What is Kitsune

WordPressに
代わる、
次世代のCMS。

話すだけで、記事が更新できる。

デザインは自由。セキュリティに強く、維持費は安い。
狐のように、サイトに合わせて姿を変えるCMSです。

AIとの会話イメージ
この記事、英語と韓国語にもして
英語版と韓国語版を作って、公開しました。
  • /en/ に英語版を公開
  • /ko/ に韓国語版を公開
  • 言語の切り替えリンクを追加

Works

Kitsuneで、
いま実際に動いているサイト。

どのサイトも、情報の収集から記事づくり、いくつもの言語での公開、日々の更新まで、自動で動き続けています。

数字は2026年9月11日時点

Why "Kitsune"

狐は、いろいろなものに
姿を変える

Kitsuneも同じです。決まったテンプレートにサイトを合わせるのではなく、サイトがなりたい形に、CMSのほうが姿を変える。ニュースサイトにも、商品データベースにも、予約サイトにもなれる。
だから、Kitsune(狐)という名前にしました。

Features

Kitsuneの、4つの特徴。

01AI Native

AIネイティブ

話すだけで、記事が更新できる。

「この記事を英語にもして」「この資料から記事を書いて」。やりたいことを話すだけで、記事の作成も、手直しも、翻訳も進みます。管理画面のどこに何があるかを、覚える必要はありません。

02Freedom

デザインは自由

欲しい形は、探さずに作る。

プラグインにサイトを合わせるのではなく、
サイトに合わせて機能を作る。

WordPressでは「この機能が欲しい」と思ったら、まず「それができるプラグイン」を探します。Kitsuneは違います。見た目も機能も、そのサイトのために作ります。あとから見た目を変えるのも簡単です。

  • 予約システム
  • 商品データベース
  • 会員機能
  • ランキング
  • 外部APIとの連携
  • AIによる自動分類
03Secure

セキュリティに強い

狙われる入口を、構造から減らす。

WordPressには特有の入口があります。本体、PHP、テーマ、プラグイン、データベース、ログイン画面。どれかひとつ更新を忘れれば、そこが侵入口になります。

Kitsuneには、PHPもテーマもプラグインもありません。入口の数が、そもそも違います。さらにCloudflareの防御機能をそのまま使え、管理画面をCloudflareの認証の内側に置くこともできます。

04Low cost

維持費が安い

サーバーを、借り続けなくていい。

WordPressを動かし続けるには、いくつもの維持費がかかります。

  • サーバー
  • データベース
  • バックアップ
  • セキュリティ対策
  • 有料プラグイン
  • CDN

KitsuneはCloudflareの上で動くので、サイトを動かし続けるためのインフラ費用そのものが小さくなります。アクセスが少ないのに、毎月サーバーを1台動かし続ける必要はありません。アクセスが急に増えても、サーバーを増強する必要もありません。

Beyond WordPress

WordPressでは、
できなかったこと。

いまでは当たり前に見える機能の多くは、これまで、専用の開発チームを抱える大きなサービスにしかありませんでした。WordPressで同じことをしようとすると、プラグインを重ねるか、あきらめるかでした。

高速検索

何千本の記事から、探しているものがすぐに見つかる。

これまでは
大手のECサイトや、ポータルサイトの検索。
WordPressでは
標準の検索は、記事の本文を片っぱしから照らし合わせる仕組み。記事が増えるほど遅くなり、精度も上がりません。
実例
letsbjj.com の記事検索(サーバーの応答は0.1秒未満)

自由な並び替え

「安い順」「すすめている人が多い順」。そのサイトならではの基準で並べられる。

これまでは
価格比較サイトや、大手のECサイト。
WordPressでは
並び順は基本的に日付。独自の項目で並べようとすると、データベースがどんどん重くなります。
実例
サプリナウの成分ランキング(本の冊数ではなく、独立した著者の人数で並べる)

双方向性

読者の「いいね」やリクエストを受け取って、サイトに反映する。

これまでは
SNSや、口コミサイト。
WordPressでは
読者とのやりとりは、基本的にコメント欄だけ。それ以上は、プラグインを重ねることになります。
実例
letsbjj.com のギアショップ一覧(読者の「いいね」と、おすすめショップの投稿)

外部データとの自動連携

外から価格や在庫を毎日取り込んで、ページを自動で書き換える。

これまでは
価格比較サイト。
WordPressでは
手で書き換えるか、重いプラグインに頼ることになります。
実例
サプリナウ(11,000点以上の商品の価格と在庫を毎日同期)

データから計算して見せる

集めたデータから、順位や予想を計算して表示する。

これまでは
スポーツデータの専門サイト。
WordPressでは
計算の仕組みを持たせるには、本格的な開発が必要でした。
実例
letsbjj.com の ADCC 2026 特集(通算成績・実績・直近の勢いから出したレーティングで優勝候補を並べる)

多言語

1本の記事を、5つの言語で同時に公開する。

これまでは
大手のニュースメディアや、グローバル企業のサイト。
WordPressでは
翻訳プラグインを入れても、訳すのは人の手か、外部の翻訳サービス頼みでした。
実例
letsbjj.com(日本語・英語・フランス語・韓国語・繁体字中国語)

なぜ、WordPressではできなかったのか

WordPressは、記事も商品も設定も、決まった数個の表に押し込んで保存します。独自の項目は「名前と値」の組にして別の表にためていくので、その項目で探したり、並べ替えたりするほど重くなります。

Kitsuneは、Cloudflareのデータベース(D1)の上に、そのサイトのためのデータの形を設計します。だから、検索も並べ替えも、最初から速い。

そして、いちばん大きいのは

こうしたメディアを、速く設計して、速く公開して、安く動かせることです。上に並べた5つのサイトは、どれも立ち上げから2〜4ヶ月しか経っていません。

メディアの作り方は、これまでとまったく変わりました。そのノウハウを持っているのが、私たち株式会社Let'sBJJです。だから、これまでのブログやメディアのやり方そのものを変える提案ができます。

こうした機能は、もう特別なものではありません。
WordPressの自由度が、それだけ低かったということです。

AI Native

AIネイティブ

AI対応ではなく、AI前提。

Kitsuneは「AIにも対応したCMS」ではありません。最初から、AIに操作させることを前提に作ったCMSです。

記事も、固定ページも、カテゴリーも、SEOの設定も、AIが読み書きしやすい形で置いてあります。人間が管理画面を操作しなくても、サイトは動きます。ここが、WordPressとのいちばん大きな思想の違いです。

  • 「この記事を英語にもして」
  • 「過去の記事全部に、新しい項目を追加して」
  • 「この資料から記事を10本作って」
  • 「昨日のニュースをまとめて投稿して」
  • 「このカテゴリーの記事を整理して」

AIとのつなぎ方は、役割で分けます。

管理者

Claude Codeおすすめ

Claude CodeからCloudflareのAPIを使って、サイト全体を扱います。記事だけでなく、データベース、機能の追加、公開の設定まで。

編集者

MCPでの接続

MCPは、AIアプリとサイトを直接つなぐための仕組みです。ClaudeなどのAIアプリからつないで、記事の作成・編集・翻訳など、編集の範囲に絞って任せられます。

How it works

管理画面ではなく、
会話でサイトを動かす。

画面のどこに何があるかを覚える必要はありません。やりたいことを、そのまま伝えるだけです。

記事を公開するイメージ
この文章を記事にして公開して
タイトルと見出しを付けて、「お知らせ」カテゴリーで公開しました。
  • 検索結果に出る説明文を設定
  • SNSでシェアされたときの画像を設定
多言語にするイメージ
日本語の記事を、英語・韓国語・タイ語に翻訳して
3つの言語で公開しました。
  • 英語版・韓国語版・タイ語版を公開
  • 言語の切り替えリンクを追加
  • 検索エンジン向けの言語設定を追加
古い記事を探すイメージ
2025年以前の記事を全部調べて、情報が古いものを一覧にして
全記事を確認して、情報が古くなっている可能性のある記事を、理由つきで一覧にしました。上から順に直しますか?
資料から書くイメージ
このGoogle Driveの資料から記事を書いて
資料を読んで、記事の下書きを作りました。公開する前に、内容を確認してください。

※ 会話はイメージです。

Why now

これから、Webサイトの役割は
「説明」になります。

SNSの運用や、動画づくりに力を入れてきた会社も多いと思います。でも、その前提は一度リセットされます。

これからWebサイトを読みに来るのは、人だけではありません。AIです。人がAIに質問し、AIがWebサイトを読んで答える。そのときAIが頼りにするのは、テキストで書かれた説明です。

情報がどれだけあるか。どれだけ読みやすいか。それで、AIに選ばれるかどうかが決まります。検索エンジンに向けたSEOならぬ、AIに向けた「AIO」です。だから、しばらく下火だったWebサイトとブログが、もう一度強くなります。

この考え方は、エッセイ「AI時代に、テキストはもう一度強くなる」にも書いています。

WordPressが悪いのではありません。変わったのは、前提です。

これまで
  1. 人間
  2. 管理画面
  3. WordPress
  4. 記事を1本公開
Kitsune
  1. 人間
  2. AI
  3. Kitsune
  4. サイト全体

人間が伝えるのは「何をしたいか」だけ。どの画面の、どのボタンを押すかは、AIが引き受けます。

Use cases

たとえば、こんな使い方。

Corporate / PR

会社のPR・コーポレートサイト

サービスのこと、会社の理念、いまやっていること。それを過不足なく、何度でも説明する。説明が積み重なるほど、AIに正しく読まれ、紹介されやすくなります。

Kitsuneなら、その説明を、話すだけで増やしていけます。

News / Media

ニュースサイト・メディア

原稿をメールで送る。管理画面に入って、文章を打ち込む。そういう時代は終わりました。

素材を自動で集めて、「これとこれを組み合わせて記事にして」と伝えるだけ。人の手で書いていた頃の、何十倍もの記事が作れます。

話しかけるだけで、ここまでつながります。

  1. 情報収集
  2. AIで整理
  3. 記事を書く
  4. 翻訳
  5. 投稿
  6. 過去記事の修正

これは構想ではありません。私たちの自社メディア Let's BJJ World News では、この流れが毎日動いています。

Case study

書いて終わりではなく、
書いたあとも育ち続けるサイト。

柔術ニュースサイト「Let's BJJ World News」は、2026年5月にKitsuneで立ち上げました。記事の生成から翻訳、ポッドキャストまで、KitsuneとAIで運用しています。

  • 約4ヶ月立ち上げからの期間
  • 4,300本以上 × 5言語自動で生成・翻訳された記事
  • 2言語ポッドキャストも自動で生成(日本語・英語)
  • 2,700本以上直近30日で手を入れた過去の記事
  1. AIが、次に書くべき記事を提案する

    アクセス解析と、公開済みの記事を突き合わせて、「次はこれを書くべき」をAIが管理者に提案します。

  2. 管理者が、方向を決める

    提案を見て、作るか見送るかを決めます。記事の傾向を変えたいときも、ここで伝えるだけです。

  3. 記事ができて、5つの言語に広がる

    記事は自動で書かれ、英語・フランス語・韓国語・繁体字中国語に翻訳されて公開されます。前日のニュースは、ポッドキャストにもなります。

  4. 読まれ方を見て、過去の記事を直す

    よく読まれている記事、読まれていない記事を見て、過去にさかのぼって構成を変えます。書いたあとも、読まれるように記事が変わり続けます。

そしてまた、次の提案へ。AIの仕事は提案と作業までで、サイトに何を出すかを決めるのは人間です。

※ 決まった時間に記事を自動で作るなど、自動で動かす仕組みには、Kitsuneとは別に、それを動かすサーバーが必要です。

これまでと、いちばん大きく違うこと

  • サイトの保守は、一人で足ります。運用や管理に頭を使う時間が、ほとんど要らなくなります。
  • ライター一人にできることが、大きく増えます。記事の数も更新の頻度も、人の手の数に縛られません。たくさんのライターを抱えているなら、人数を減らすこともできます。
  • 「こうしたい」が、ほぼすべてかないます。プラグインの有無に左右されず、欲しい形をそのまま作れる。この自由度が、Kitsuneのいちばんの特徴です。
letsbjj.com を見る →

Getting started

導入のしかた

Kitsuneは、ソフトとして販売していません。導入は、ご相談から始まります。

From WordPress

WordPressから移行する場合

今のサイトを、そのまま持ってきてください。記事・固定ページ・画像・カテゴリー・タグ・デザインを移します。移行作業は、すべてこちらで行います。

URLは、これまでのものをそのまま移行することも、新しいURLにして301リダイレクトでつなぐこともできます。移行したあとも、過去の記事を整えたり、見た目を変えたりが簡単です。

From scratch

これから始める場合

運用が、とにかく楽です。話すだけで、記事がどんどん作れます。

どんな記事を、どんなペースで出していくか。運用のしかたは、最初にお話を聞きながら一緒に決めていきます。

Price

費用は、要相談です。

Kitsuneでできることは、多岐にわたります。だから「いくらですか」には、まずお話を聞いて、やることを一つずつ決めてからお答えしています。必要のないものに、費用はいただきません。

月額は、単なるサーバー代ではありません。

WordPressの場合
  • サーバー
  • 保守
  • プラグイン
  • セキュリティ対策
  • 更新作業

それぞれを別々に用意して、別々に面倒を見る。

Kitsuneの月額
  • ホスティング
  • CMS
  • 保守
  • AI運用基盤

最初から、全部入っています。

FAQ

よくある質問

移行のあいだ、サイトは止まりますか?

基本的に止まりません。新しいサイトを別の場所で組み上げ、確認していただいてから切り替えます。切り替えの直前まで、今のWordPressはそのまま動いています。

今使っているWordPressプラグインは、どうなりますか?

使っているプラグインと、それぞれの役割を最初に確認します。SEOやリダイレクトのように最初から備えている機能もあり、それ以外で必要なものはKitsune側に同じ働きをする機能を作ります。必要なら、今までできなかった機能まで足せます。

AIを使わずに、自分で更新することもできますか?

できます。記事・固定ページ・カテゴリー・画像・SEO設定を編集できる管理画面があります。AIとの会話と管理画面、どちらからでも更新できます。

検索順位は落ちませんか?

順位を約束することは、誰にもできません。ただ、移行で順位を落とすいちばんの原因は「URLが変わること」です。これまでのURLをそのまま移行することも、新しいURLに変えて301リダイレクトでつなぐこともできます。タイトル・説明文・構造化データ・サイトマップといった検索エンジン向けの設定も、標準で備えています。

今のデザインはどうなりますか?

今のデザインを移植します。この機会に、デザインから作り直すこともできます。

どのAIを使えばいいですか?

おすすめはClaude Codeです。管理者の方はClaude CodeからCloudflareのAPIを使って、サイト全体を扱えます。記事の編集だけを任せたい方は、MCPでつなぐこともできます。

費用はいくらですか?

要相談です。やることによって大きく変わるので、まずお話を聞いて、一つずつ決めてからお伝えしています。必要のないものに、費用はいただきません。

Honestly

最後に、
正直に書いておきます。

「うちの会社に、このシステムを入れよう」。そう考えているなら、少し危ういかもしれません。

Kitsuneは、入れれば会社の何かが大きく変わる、というものではないからです。

私たちが本当に伝えたいのは、システムのことではありません。AIがどういうものなのか、ということです。そこが分からないと、このシステムのすごさも分かりませんし、自分の会社がこれからどれだけ淘汰されうるかにも、たぶん気づけません。

正直に言って、Kitsuneは万人に受け入れられるシステムだとは思っていません。

Contact

これから、Webサイトは
こうなっていきます。

WordPressでやってきたことのすべて、そしてそれ以上のことが、AIネイティブでできる。これはKitsuneを使うかどうかに関係なく、すべてのWebサイトが向かっている流れです。早いうちに知っておかないと、気づいたときには遅れています。

自分のサイトなら何ができるか。どこから変えるのがいいか。相談してもらえれば、いちばん合うかたちを一緒に考えます。